コンポーザー ユーザーインターフェイスの説明 – アクター

アクター用のコンポーザー ユーザーインタフェースは 9つの部分に分かれています。各部の詳細については、下のリンクを参照してください。

 
アクターコンポーザーモード

名前

説明

1

メニュー

このメニューには、アクターコンポーザーモードの各コマンドが.あります。

2

一般ツールバー

このツールバーでは、操作を元に戻す/やり直し、スプライトを選択、プロップをスプライトに添付、コネクトポイントの表示/非表示、ジョイントマスクの修正が行えます。

3

顔作成バー

このツールバーでは、現在のアクターに新しい顔を作成するために画像を読み込んだり、アクターの目や歯をカスタマイズすることができます。

4

カメラツールバー

このツールバーには、ズーム インとズーム アウト、カメラのパンまたは回転、異なるビューモードへの切り替えなどを行うボタンがあります。

5

プロパティツールバー

プロパティツールは選択したスプライトを変形して、2D/3D アニメーション結果の細部を向上します。

6

ボーンツールバー

このツールバーでは、顔やボディボーンの表示/非表示、ボーンの色やサイズおよび不透明度の変更が行えます。

7

機能ツールバー

左側にあるこのツールバーでは、ステージモードに戻る、アクター詳細の最適化 、アクタープロポーションとレンダスタイルの変更、調整およびスプライトエディタ パネルの呼び出しが行えます。

8

プレビュー ウィンドウ
(作業エリア)

アクターへの修正は、プレビュー ウィンドウで見ることができます。角度切り替えを選択すると、それぞれの角度でスプライトを表示し、調整できます。

  • 左矢印/右矢印をクリックすると、0、45、90、135、180、225、270、315 度のビューに切り替わります。
  • 上矢印/下矢印をクリックすると、正面、背面、真上、真下ビューに切り替わります。

9

コンテンツマネージャ (F4) と
シーンマネージャ (F5)

コンテンツマネージャには内蔵テンプレートとカスタムテンプレートがあり、シーンマネージャには現在のアクターに含まれるすべてのスプライトが表示されます。